パークハウス多摩川の住人日記

大田区の下丸子、鵜の木の多摩川沿いにたつパークハウス多摩川の紹介、コンセプト、構造、住みやすさ、売買・賃貸物件などを紹介するブログです。

マンションは管理を買えといいますが、パークハウス多摩川の管理体制

「マンションは管理を買え」ということを聞いたことがありますか。中古マンションの売買も多くなってきた昨今、マンションに長く安心して住んでいくために重要なのはその管理体制だと言われています。確かに、10年、20年と住んでいく中で痛んだり、壊れたものの修繕をしっかり行っているかどうかは重要なポイントです。

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パークハウス多摩川の管理は群を抜いています。24時間有人で管理棟からマンションの住人を見守っています。各居室からスイッチ一つで管理人へ電話で連絡ができ、なにかあればすぐに駆けつけてくれます。部屋の中の水道や建具などの不具合も対応できる技術スタッフがいるため、何かあったとしても安心です。

最近の新築マンションには必ずついている宅配ボックスですが、パークハウス多摩川には付いていません。少し手間がかかるかもしれませんが、不在の場合は管理棟で預かってくれているのです。宅配ボックスがあったとしてもよくある問題としては、宅配ボックスに荷物が入っているため結局届けることができないため、パークハウス多摩川の管理会社のこの対応は重宝しています。

広大な敷地は地下に駐車場、地上の植栽、庭園、多摩川沿いの緑道と幅広いですが、よく手入れされていて気持ちが良いです。管理費が高いという方も中にはいるようですが、管理費の高さに負けないくらいしっかりと対応していると言えるでしょう。

ヴィンテージマンションという言葉を聞くことがあります。古さだけでなく、マンションの中身を運営している取り組みも見た上で判断できると良いと思います。